横須賀の名所−周辺を含めて−
| 武山不動院 | |
| 1977年、横須賀市制70周年記念事業として「横須賀風物百選」に選定された龍塚山持経寺。標高206mの武山山頂にある。江戸時代中期に建立されて以来、武山が漁場の位置や港の方向を知る目印になったことから豊漁や海上の安全にご利益があるとされ、漁師や廻船の船頭たちによって信仰されてきたそうである。 別名の「波切不動」には、板子一枚の下は地獄という船乗りの切実な思いが詰まっている。 この武山不動、5月初旬にはツツジが実にきれいに咲き誇って賑わうのだが、毎年1月28日の初不動の日はさらなる賑わいとなる。武山不動のもっとも晴れがましい日なのである。縁日が立ち大勢の老若男女が山道を登って参拝する。 腰の曲がった年寄りも杖をついて孫ときつい坂を登るのだから、 ご利益を授けなかったら、お不動さんだって罰が当たるというものだろう。 こういう状況であるから、麓では消防が万一に備えて待機している。 もう市をあげての一大イベントであることは言うまでもない。 参道入口1 参道入口2 境内の店1 参拝者の列 本堂 令和7年12月4日(平成28年1月4日初出) |
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